FOU’s blog

日本の大学 今 未来

【短編】良いお話ではありますが、大学の国際化の道は険しいと悲しんでみる

阪大さんのホームページから

英国籍の女性の方が理事・副学長になりました

山本べバリン先生は人科(業界では阪大人間科学部・研究科のことを『じんか』と呼びます。)でご勤務のようです。担当分野は「国際(教育)」担当の理事。こんなお話って普通に聞こえてしまいますが、このポジションに外国籍の方がついたのは、旧七帝レベルでは初とのこと。HPではいろいろ今後の思い、目標を書かれています。

筆者的に思ったのは、国立大学が法人化されて20年がたちようやくこの状態。意地悪的にいうと、外国人・女性がキーワードになるような人が、大学の要職につく場合って、国際関係や女性活躍に関する(特別な)部門に限定されています。普通に財務や研究協力にはなかなか姿をお見せになりません。それでも一歩一歩変わっていくことに期待です。

↓内容的にリンクは早めにきれそうです。ご関心のある方はお早めに

www.osaka-u.ac.jp

fou.hatenadiary.jp